作った人 坂本浩二窯(大分)
材質 陶器
サイズ 直径約7.5cm、高さ約8cm
※一つひとつ手作りのためサイズに誤差が生じますがご了承ください。
対応機器 電子レンジ ○ オーブン × 食洗機 × トースター× 魚焼きグリル × 直火×
おんたの里。
大分県日田市の皿山というところに焼きものの里があります。そこは9軒の窯元が集まった山の上の小さな集落で、小鹿田焼の伝統と歴史を守り続けるため、協力し合いながら暮らしています。
未だ弟子を取らず一子相伝を守り続けている小鹿田では、どこの窯元にもロクロは2台しかありません。
坂本浩二・拓磨窯
おんたの里の一番下の方に位置する坂本浩二窯。
浩二さんと息子の拓磨さん親子が作陶しています。
9軒の窯元の中で一番お若い息子の拓磨さん。
しかしこれからのお付き合いは息子の方が長いからと、取り引きなどは拓磨さんに任せている父浩二さん。
後を継ぐものにしっかりと伝統を教え伝えるという意思と、優しさを感じる窯元です。